「待機中に笑顔をつくって頑張ってるのに、なかなかINしてもらえない」
「2時間、3時間と待機地獄が続いて、心が折れそう…」
私も待機地獄に陥って、めちゃくちゃ悩んだことがあるので、
アナタの気持ち、凄くよく分かります。
でも、大丈夫です。
この記事を読めば、
「なぜ、待機地獄に陥っているのか」
「どうすれば待機の時間を短くできるのか」
が、無料で分かります。
チャットレディ攻略のコンテンツは、「有料」が多いのですが、
この記事は、無料なのに有料級の自信があります。
チャットレディの「待機」を制すると、
効率よく稼ぐことができ、
心の健康も保つことができる。
待機地獄で悩んでいる現役チャットレディの方、これからチャットレディを始めようという方、
この記事を読めば、「待機を制する」ことができるので、ぜひ、参考にして見てください。
なぜ、「待機地獄を防ぐ対策」が必要なのか？
チャットレディのお仕事は、時給ではなく「成功報酬」なので、最もキツイ時間は「待機時間」だといっても過言ではありません。
しかしながら、多くのチャットレディが「頭ではわかってる」けど、意外と対策してなくて、「稼げない」ことが多いのです。
待機を制する者が収入をアップできる
チャトレにとって時間は「命」
例えば、チャトレのAちゃんは、3時間ほぼ待機なし、チャトレのBちゃんは1時間待機があったとします。
2人の働く時間が同じで、時給も同じだったとすると、以下のように収入に差が出てしまいます。
Aちゃんの1日の給料：時給4000円×3時間＝12000円
Bちゃんの1日の給料：時給4000円×2時間＝8000円
2人の差は、4000円
これが1ヶ月になると…
1日3時間、1ヶ月20日INする場合
Aちゃんの1ヶ月の給料：12000円×20日＝240000円
Bちゃんの1ヶ月の給料：8000円×20日＝160000円
2人の差は、80000円
このように待機が少ないかどうかによって、得られる収入が大幅に変わってくるため、待機対策は必須だと断言します。
ちなみに売れるチャットレディは、待機の時間を「未来の収入を得るための営業タイム」だと思っています。
そのため、ただダラダラ待つのではなく、自分の魅了を最大限アピールして、待機時間を「稼げる時間」に変えているのです。
でも、安心してください。この記事では、待機時間を圧倒的に減らす方法について、惜しみなく語っていきます。
待機地獄を脱出し、待機時間を極限まで減らす方法9選
1.待機画面は「彼氏が部屋に遊びに来てる」つもりで！
これまで何百人ものチャトレの待機画面を見て研究を重ねた結果、稼げてない人の待機画面にはある共通点がありました。
それは…
1.待機画面が暗い
2.背景にキッチンや生活感溢れる物がゴチャゴチャ映ってる
（実家やおばあちゃんの家感がある人も）
男性は、お金を払って「女の子とデート」してる気分を味わいたいと思っているので、画面だけで「気分が暗くなる」女性のところには、INしたいと思いません。
デズニーランドに行って、ミッキーの中の人がタバコ吸ってたりするの見ると、夢が壊れるけど、チャットに遊びに来てる男性も夢を見に来てる。夢を見せてくれそうな待機画面にすることが大切だにゃ。
2.待機中は「笑顔」と「動き」
厳しい事を言いますが、待機中は「休憩中」ではありません。
にも関わらず、携帯を見たり、まるで「INして欲しくない」のかなと男性が思ってしまう待機をしてしまう女性が多いです。
かといって、常に顔出しして笑顔を振りまき、手を振るというのも、意外とINされる確率は低いです。
顔出しなしの女性は、口元だけ映し、口角を上げて笑顔を作る。
実はコレに加え、「エロい動き」を、たまに見せるのがポイントです。
例えば、顔を少し斜めに傾けてみる。
コレをすると、より「可愛く」見えるそう。
そのほか、反対の手で髪をかきあげる。
これは、クロスの法則と言われていて、普通に髪をかきあげるより、美しく色っぽく見えるそう。
つまり、ちょっと「モテ仕草」を取り入れてみるってコトですね。
実際、待機中の女の子で、この「クロスの法則」をさりげなく使ってた子がいたんですが、女の私でも思わず「なんかこの子魅力的」って思って惹きつけられたんです。
案の定、その子は、すぐチャット中になっていました。
待機中に「顔出し」や「手振り」は必要なし。
それより、モテ仕草を身につけるべし。
ちなみに、稼げるチャットレディがやってる待機のコツについては、以下の記事にまとめていますので、こちらも併せて参考にしてみてください。
3.照明の明るさと画質はチャトレの「命」
コンビニは、夜でも外から店内が見えるほど明るいですが、なぜそれほど明るくしているか知っていますか？
ズバリ、人間は明るい所へは引き寄せられる習性を利用して、集客するためです。
これは、チャットレディの待機画面でも同じことが言えます。
ぶっちゃけ、画面が暗く画質が悪い女の子の所には入る気がしない。これが人間の本能です。
ちなみに私は自宅でチャトレをしていた時は、以下のような女優ライトをPCの左右に取り付けて、出来るだけ画面を明るくしていました。
→Amazonだと、安く女優ライトを購入できます。(PR)
ちなみに照明を上手に使うと、化粧をそこまでしてなくても肌を綺麗に見せることができるよ
照明の他にも、画質も超重要！
最低でも、以下のスペックのWEBカメラを利用しよう。(MACだと内臓カメラでもかなり画質は良い)
解像度：1080p（フルHD）
画質：200〜300万画素以上
→解像度1080p、200万画素以上のwebカメラはこちら(PR)
4.プロフィールは自己紹介文より「写真」にこだわれ
これ、私が実験してみたんですが、自己紹介文は「よろしくお願いします」しか書かず（年齢や3サイズなど基礎的なことはかく）、徹底的にプロフィール写真にはこだわってみたんです。
すると、なんということでしょう、ほぼ待機時間0になるほどIN率が上がったんですよね。
結局、男性は「視覚」から恋する生き物だから、とにかく写真が大事にゃ
魅力的なプロフィール写真を撮るのに重要なのは、以下の5つです。
1.人気のある子の写真の構図を真似て撮影
2.できれば顔出し
（加工でどうにでもなる）
3.「奇跡のショット」を納得いくまで取る
4.加工に力をいれる
（本人だと全く分からない加工はNG）
5.外で撮影した写真があればなお良い
特に、「加工」は超重要です。
私のおすすめは、カメラアプリ「SNOW」です。無料版でも手軽に簡単に3倍も4倍も盛れます。
正直、「ちょっとやりすぎかな」くらいでいいと思います。
特に、顔出しなしなら、男性が「勝手に妄想を膨らませて」くれるので、可愛く加工しちゃいましょう。
ただ、誰かわからないくらいの加工は注意。
5.明るめの服装を選ぶ
どんなに入りそうな雰囲気づくりをしていても、服装で「この子、何だか怖そうだな。入るのやめよ」などと、思われてしまうことがあります。
梅干しは、少しでも明るい印象を持ってもらうために、白・ピンク・パステルカラーといった明るめの服しか着ません。
これには理由があって、例えば黒を着るとお客さんに「怖そう」と思われてしまうからです。
また、40代になると顔色が悪くなったり、シワなどが目立ってしまう可能性もあるため、レフ板のような効果を出すためにも、白などの明るい服を着ると、顔色がよく映ります。
年齢を重ねるほどに、明るい服装をするよう心がけるってことですね！
どうしても黒が着たいなら、下着で着るにゃん。
下着だと逆に、大人なセクシーさを演出できるにゃんよ。
6.稼ぎやすい「時間帯」を知る
チャットレディで、最も稼ぎやすい（最もお客さんが集まる）時間帯が、上記の画像の3つの時間帯です。
特に、「22:00-3:00」は、最も稼げるゴールデンタイムだと言えます。
しかし意外にも、朝方の5:00-8:00も稼げる時間帯です。
なぜなら、ライバルの女の子が圧倒的に少ないから、夜中に全然稼げないという子も、朝方だと稼げるということが起こります。
実際、私も夜中に待機地獄に陥って病んでいた時、朝方にすることで、お客さんが入るようになったことがあります。スランプに陥ったら、時間帯を変更するのもオススメ。
次にお客さんが増えるのが、お昼の12:00-15:00の間。
お昼休みを使って遊びに来る男性も、意外に多いです。
働ける時間帯に合わせてゴールデンタイムを絡めると、効率よく稼げます。
また、スランプに陥った時は、INする時間帯を変えてみるのもおすすめです。
ちなみに、最近気づいたのは、休日の朝8:00-11:00頃も狙い目ということ。
チャットレディさんの多くはゴールデンタイムに出演することが多いので、この時間帯、めちゃくちゃライバルが減るんです。
私は、DXLIVEに出演してるのですが、この時間帯、日本人がめちゃくちゃ少なくて、待機時間ほとんどなくIN率が高いと感じてます。
7.曜日と時間帯を固定に
働く時間帯と曜日を固定することで、以下のようなメリットがあり待機時間が激減します。
1.例えば火曜日の22:00以降なら、Aちゃんがいるという認知が広まり、再来客やあなたを気になっていた新規のお客さんが来やすくなる
2.「この子はちゃんと活動している」「毎週会える」という信頼感を与えます。
3.「毎週◯曜の夜10時から配信してます！」と告知できるので、複数人が同時にアクセスしてくることも多くなり、結果稼げる。
4.上記3つにより、常連客が増える。
そのため、無理のない程度でいいので、ある程度、出勤時間と曜日は固定にすることをお勧めします。
8.常連客を増やす
効率よく稼ぐには、常連客を掴むことが何より重要です。
常連客をつかむには、先ほどご紹介した「出勤日の固定化」のほか、次のような方法があります。
1.話した内容をメモしておいて、会話の内容を覚えている風を装う
（お客さんは覚えてくれてたんだ！と特別感を感じれる）
2.心に残るお礼メールを送る
3.IN前の予告メール・元気にしてる？メールを送る
まず、お客さんとの会話をメモしておくのは、これ「鉄則」です。
人って、「自分を覚えてくれてる」と感じると、「俺は大切にされてる」って思うもの。
特に、チャットレディみたいなお仕事では、お客さんも他にも客がいるってわかってる。だからこそ、自分の話を覚えててもらえると「自分が特別扱いされてる感」が出て、また会いたいって思うようになるの。
確かに、私も何年も通ってる美容室がありますが、美容師さんが自分のことを覚えててくれるから、不思議と「友達」みたいな親近感を覚えて、つい、その美容室に行っちゃうんですよね。
さらに、お客さんとの会話を覚えておくと、「メール」でも特別感を演出できます。
例えば、以下のメールの内容だったら、「また会いたい」とか思わないし、「特別感」は感じないよね？
今日は、本当に楽しかったです❤︎
また、会えると嬉しいな。
コレだと、「誰にでも送ってる感」が出てしまいます。
今日は、本当に楽しかった❤︎
こんなに話しが弾んだの〇〇さんが初めてだよ。
ありがとう。
そういえば、〇〇さんがおすすめしてくれた映画見たよ。
めちゃくちゃ面白かった！
今度、感想聞いてね❤︎
もっとおすすめの映画教えて欲しいな。
何か、アクション系で面白い映画ある？
上記のメールだと、「俺にだけのために送ってくれてる」感が出ているのが分かるでしょうか？
会話でもメールでも、お客さんに「特別感」を感じてもらい、常連になってもらうには、まずは「メモ」を取ることが基本中の基本です。
9.休みながら待機する
20〜30分待機してもINに繋がらないなら、10分休んで、また20〜30分待機してみるというように、ダラダラ待機せずに、休みを入れることが大切です。
こうすることで、お客さんに「人気がないチャトレ」だと思われることを防ぎ、かつ、長時間待機することで待機の態度が雑になり、さらに待機が長くなることを防ぎます。
何より、あなたの「心」が荒んでしまうのを防ぐにゃよ
ただし、5分-10分INされないからとすぐOUTしちゃうのはNG。
稼いでる子は、待機時間も「自分を売り出すチャンス」だと思って、ある程度の時間は待機しているよ。
10.PDCAを回す
【PDCAサイクルを回すとは？】
Plan（計画）
Do（実行）
Check（評価）
Action（改善）
この頭文字を取った4つのステップを繰り返すことで、目標達成に向けた業務改善が可能になる手法で、主にマーケティングに使われます。
例えば、待機時間を減らすという目標に対して、「写真を改善すればIN率が上がるのではないか」と仮説を立て実行。
それによって、IN率が上がったか下がったかを評価し、さらに改善していく。
コレを繰り返すことで、どんどん待機時間が減っていく可能性大です。
待機時間が長くなる原因は、必ずあります。
その原因は何かを特定もしくは仮説を立てて、改善計画を考えて実行することを繰り返していけば、
どんどんあなたは、ほぼ待機時間のない人気チャットレディになれるでしょう。
PDCAを怠らずに実行していきましょう！
最後に「待機」は必ずしも「悪」ではない
ここまで、待機地獄を脱出する方法をお伝えしてきましたが、待機自体は「悪」ではありません。
なぜなら、待機は「お客さんを呼び込む」ために必ず重要なコトだからです。
どんなに予約が取れない人気のチャトレであっても、最初は必ず「待機」を経験してます。
だから、「待機」は、新規顧客を集客するための「大事な時間」だと思って、前向きに捉えるコトも大事なのです。
それでも、あまりにも待機が長くて辛い時は、このページを見返してみてください。
ちなみに待機地獄を脱出する方法の他にも、40代がチャットレディで稼ぐ方法を以下の記事にまとめていますので、ぜひ、参考にしてみてください。
まとめ
多くのチャットレディが、1度は「待機地獄」に悩むもの。
でも、そこで諦めないで「改善方法」を実践していくことで、必ず待機地獄から抜け出すことができます。
待機地獄を回避するために、以下の9つのポイントを、意識してみてください。
1.待機画面は「彼氏が部屋に遊びに来てる」つもりで！
2.待機中は「笑顔」と「動き」
3.照明の明るさと画質はチャトレの「命」
4.プロフィールは自己紹介文より「写真」にこだわれ
5.明るめの服装を選ぶ
6.稼ぎやすい「時間帯」を知る
7.曜日と時間帯を固定に
8.常連客を増やす
9.休みながら待機する
10.PDCAを回す
チャットレディは、努力が成果につながるお仕事です。
諦めないで。